『転生したらスライムだった件』は小説を原作とした大人気異世界ファンタジーです
個性のあるキャラクター達のバトルや日常が描かれていますが、そんな中で死亡してしまった人物も存在します
この記事では転スラで死亡/生存キャラ達を徹底的に紹介していきます
ネタバレも含むので気を付けて下さい
※この記事はweb小説版「転生したらスライムだった件」の内容を元に作成しています
転スラ死亡/生存キャラ状況
八星魔王
リムル=テンペスト | 生存 |
ギィ・クリムゾン | 生存 |
ミリム・ナーヴァ | 生存 |
ラミリス | 生存 |
ルミナス・バレンタイン | 生存 |
レオン・クロムウェル | 生存 |
ディーノ | 生存 |
ダグリュール | 死亡 |
ジュラ・テンペスト連邦国
聖魔十二守護王
シオン | 死亡後に復活 |
ディアブロ | 生存 |
アダルマン | 生存 |
ベニマル | 生存 |
クラマ | 生存 |
ガビル | 生存 |
ゼギオン | 生存 |
カレラ | 生存 |
ウルティマ | 生存 |
テスタロッサ | 生存 |
ランガ | 生存 |
ゲルド | 生存 |
その他幹部
ゴブタ | 生存 |
ハクロウ | 生存 |
リグル | 生存 |
シュナ | 生存 |
ソウエイ | 生存 |
ソーカ | 生存 |
リグルド | 生存 |
クロベエ | 生存 |
ベスター | 生存 |
トレイニー | 生存 |
東の帝国
皇帝ルドラ・ナム・ウル・ナスカ | 死亡 |
タツヤコンドウ(近藤達也) | 死亡 |
ダムラダ | 死亡 |
竜種
ヴェルドラ | 生存 |
ヴェルグンリンド | 生存 |
ヴェルザード | 生存 |
中庸道化連
ユウキ・カグラザカ(神楽坂優樹) | 死亡 |
カザリーム(カガリ) | 死亡 |
ラプラス | 生存 |
フットマン | 死亡 |
ティア | 生存 |
西方聖教会
ヒナタ・サカグチ(坂口日向) | 死亡後復活 |
サーレ | 生存 |
グレゴリー | 生存 |
グレンダ | 生存 |
レナード | 生存 |
ギャルド | 死亡 |
アルノー | 生存 |
バッカス | 生存 |
リティス | 生存 |
フリッツ | 生存 |
その他主要キャラ
シズ(井沢静江) | 死亡 |
転スラ死亡キャラ一覧
これまで主要キャラの生死を見てきました
以下が死亡したキャラのまとめです
転スラ死亡キャラ一覧
・ダグリュール
・シオン(復活済)
・皇帝ルドラ
・近藤達也
・ダムラダ
・ユウキ・カグラザカ
・カザリーム
・フットマン
・ヒナタ・サカグチ
・シズ
・ギャルド
死亡キャラの死因
ダグリュール
死因 | ヴェルドラに敗北 |
死後 | 祖国の緑を復活させ樹になる |
ダグリュールは唯一の裏切り者として最終決戦では八星魔王と対峙することになります
ルミナスや覚醒したシオンでは歯が立たず窮地に陥りますが乱入してきたヴェルドラの登場でダグリュールは敗北
自身のエネルギーをすべて使い祖国の為に豊かな水を作る樹へと変わり死亡しています
シオン
死因 | ファルムス王国の異世界人の襲撃 |
死後 | リムルにより復活 |
シオンはファルムス王国の襲撃によって一度死亡しています
実力的にはシオンの敵ではなかったが、リムルからの「人間を傷つけないこと」という命令を守り防戦一方になり死亡しました
その後リムルとラファエルの手によって復活しています
皇帝ルドラ
死因 | ユウキに正義之王(ミカエル)を抜き取られ死亡 |
死後 | 魂はマサユキ、自我は剣に転生 |
ギィと同じく悠久の時を生きてきたルドラは登場時点で既に限界を迎えていました
ギリギリで意識を保つルドラはユウキによって精神支配され、戦争が敗色濃厚となった場面で天使乃軍勢(ハルマゲドン)を発動
その隙を付いたユウキに正義之王(ミカエル)を抜き取られ死亡しました
死亡する前からすり減り、抜け落ちていたルドラの魂はマサユキへ
残っていたルドラの魂は剣へと転生しマサユキ・ルドラ・ヴェルグンリンドは新たな冒険を始めます
タツヤコンドウ(近藤達也)
死因 | ヴェガの不意打ちで死亡 |
死後 | 魂と銃をカレラに引き継ぐ |
タツヤは竜魔激突辺において原初の黄カレラと対峙します
覚醒魔王化したカレラを相手に圧倒しますがカレラが目覚めた究極能力『破壊之王(アバドン)』によって重傷を負い、瀕死になったところを突如現れたヴェガが胸を貫き死亡します
死ぬ間際にルドラとの約束、自身の拳銃、自らの魂をカレラに託し力尽きています
ダムラダ
死因 | ウルティマとの戦闘で死亡 |
死後 | ウルティマに魂と技を引き継がせる |
ダムラダは竜魔激突辺において原初の黄カレラと対峙します
ウルティマを瀕死まで追い込んだダムラダでしたがウルティマが究極能力『死毒之王(サマエル)』に目覚めたことで敗北、死亡します
最後に「ルドラを殺せる人物を探してほしい」と伝え「それなら問題ない」と聞いたダムラダはウルティマに技と魂を託し眠りにつきました
ユウキ・カグラザカ
死因 | リムルとの戦闘で死亡 |
死後 | 虚数空間の中に囚われる |
web小説版でラスボスとして描かれているユウキは最後にリムルと対峙します
リムルの圧倒的な強さを前に絶望しながら最終的に捕食されて死亡します
死亡後は虚数空間の中でシズの魂と共に反省生活を送っているようです
カザリーム
死因 | ベニマルとソウエイに敗北 |
死後 | 不明 |
魔王レオンとの闘いで圧倒的な実力を見せるカザリームでしたが加勢に来たベニマルとソウエイに敗北
最終的にはベニマルの攻撃で死亡しました
中庸道化連のリーダーとして楽しくやっていればこんな結末にならなかったかもしれませんね
フットマン
死因 | リムルに捕食され死亡 |
死後 | 不明 |
中庸道化連のメンバーで陽気な性格のフットマン
精神が未熟で何度か乗っ取られた後に暴走、最終的にリムルに捕食され死亡します
ヒナタ・サカグチ
死因 | グランベルとの戦闘で死亡 |
復活後 | 能力をすべて失う |
ヒナタは学園に通う異世界人を助けるため向かった先でユウキに操られた勇者グランベルとの戦闘で死亡します
ルミナスがクロエの中にあるヒナタの魂を引きはがすことで復活しますが復活後はスキルや能力などクロエに渡す形となり、戦闘能力は皆無になっています
戦えなくなったヒナタですが、その後も西方教会の騎士に守られながら奮闘しますよ
ヒナタの死亡についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください
シズ
死因 | 老衰 |
死後 | ユウキと虚数空間で過ごす |
リムルが初めに会った異世界人で多くの異世界人の先生でもあるシズ
レオンが与えたイフリートによって命を繋ぎとめていましたがイフリートが暴走、リムルがイフリートを捕食したことで本来の年齢に戻り老衰によって死亡します
この世界で死にたくないというシズの願いを聞き入れたリムルによって虚数空間に送られ後からくるユウキと共に永久の時を過ごします
ギャルド
ギャルドは西方聖協会の十大聖人の一人で火のギャルドと呼ばれるほどの実力者でした
ヒナタがテンペストへ向かう際に七曜の老子に体を乗っ取られてしまいます
七曜の老子の「始末した」の発言やその後の登場がないことからも殺されていると考えるのが妥当です
まとめ
今回は『転生したらスライムだった件』に登場するキャラクターの死亡と生存状況を紹介しました
以下まとめです
転スラ死亡キャラ一覧
・ダグリュール
・シオン(復活済)
・皇帝ルドラ
・近藤達也
・ダムラダ
・ユウキ・カグラザカ
・カザリーム
・フットマン
・ヒナタ・サカグチ
・シズ
今回はメインキャラクターのみの紹介でしたがいかがでしたでしょうか
アニメや漫画ではまだ描かれていない部分も多い転スラですが今後もっと面白くなっていくので小説版も読んでみることをオススメします
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