『転生したらスライムだった件』で西方聖教会の騎士団長として活躍するヒナタ・サカグチ。一時はリムルを退けたほどの実力者で人間としては最強クラスの強さを誇ります。そんなヒナタが死亡しているのは皆さんご存じでしょうか?
今回は西方聖教会が誇る最強騎士団の紅一点『ヒナタ・サカグチ』の死亡シーンや復活した経緯などを紹介していきます!
今回はヒナタの死亡シーンについて解説します
※この記事は小説版「転生したらスライムだった件」の内容を元に作成しています
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ヒナタが死亡したのは何巻何話?
まずヒナタは作中で2度死亡しています
- 一度目は七曜の老子・グラン(グランベル)による遠隔攻撃からリムルを庇って
- 二度目は勇者グランベルの襲撃から子供たちを守るため
ヒナタの一度目の死亡シーンは何巻何話?
上記で描かれています
死亡直前
七曜の老子の暗躍で激突することになったテンペストと西方聖協会
一度目の死亡シーンはリムルと一騎打ちを終え、談笑している所を七曜の老子に襲撃されます
ヒナタの2度目の死亡シーンは何巻何話?
上記で描かれています
死亡直前
リムルとの和解を済ませルべリオスとテンペストは文化交流会を開くことに
ヒナタも学園の子供達(クロエ達)を連れて参加しますがロッゾ一族の長グランベルの襲撃に会います
ヒナタの死亡シーン
グランベルの襲撃を迎え撃つヒナタですが子供たちを守りながらの戦いに苦戦を強いられます
そして戦いの中で狙われたクロエを庇い心臓を貫かれて死亡します
その際に魂ごと消滅してしまい気づいたルミナスが目覚めた究極スキル「色欲之王」を使いグランベルを撃破します
クロエから魂を引きはがす事で復活
クロエは自身のユニークスキル「時間旅行(トキノタビビト)」によって何度も時間をループしていることを明かします
その度にヒナタの魂と同化していたことも
リムルとルミナスの協力でクロエからヒナタの魂を引きはがすことに成功しヒナタは復活を遂げます
ヒナタの復活シーンは何巻何話?
小説では18巻時点で復活しますが漫画とアニメではまだ描かれていません
テンペスト開国祭の後の話になるのでもう少しで描かれそうです
復活後のヒナタの活躍はすごいですよ
その後の活躍は?
復活後のヒナタは東の帝国後、勇者マサユキの能力で呼び出された「時の勇者グランベル」の指導を受けます
指導の甲斐あってユニークスキル「数学者」は究極能力「数奇之王(フォルトゥーナ)」へと進化します
原作のweb小説では力を無くしたヒナタですが書籍版では究極能力に目覚めたことから覚醒魔王級の強さに匹敵しそうです
種族 | 人間 |
スキル | 数奇之王(フォルトゥーナ) |
EP | 不明 |
称号 | 西方聖協会=聖騎士団長 |
原作web小説と大きく変わっています
まとめ
今回は『転生したらスライムだった件』に登場するヒナタについて紹介してきました
以下まとめです
- ヒナタが死亡したのは小説→11巻
- ヒナタが復活したのは小説→11巻
- ヒナタは復活後「数奇之王(フォルトゥーナ)」に目覚める
- ヒナタの強さは覚醒魔王級に匹敵する
以上のことを紹介してきました
ヒナタが「数奇之王(フォルトゥーナ)」に目覚めたことで今後は原作小説とは大きく違った展開になっていきそうな転スラ
気になる人は原作を読んでみることをオススメします!
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